• 日本人講師 - 毎週 同じ講師が訪問する 担当制。 対面コミュニケーションは 直観的で 示唆的です。
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  voice - 🔗フォニックスを取り入れた子供英会話- 省吾くんのお母さま（東京都 中央区 ） -

  
  

  アメリカ有数のカレッジ・タウンとして知られる ミシガン州アナーバーでの 海外赴任同行期間を終了し 日本に帰国した省吾君。　新居の周辺で 仲の良い友達にも恵まれ 小学生生活をエンジョイしています。 また 懸念していた 日本で初めて 受ける 国語の授業でも 好成績を収める上、習字など新しい学習にも意欲を示し 学業は順風満帆に進んでいます。 ただ、英語に対する興味は 帰国の日を境に 日々 薄れている様子 - 学校の宿題・課題も多く 英語に取り組む時間も 限られていたため ご両親も無理のないことと 諦めかけていたと言います。『我が子が 海外生活を通じ 習得した英語力を 帰国後も 保持し 出来れば 未来に繋げるために伸ばしていきたいという願いは どの過程でも同じであると思います。　ただ 🔗小学校 低学年で帰国した 🔗子供の英語力は 言語学の世界では "遊び場で覚えた英語" と呼ばれる 生活に密着した 英語であって 帰国後 言語喪失がすぐに 現れ 単語を忘却したり 流暢性の喪失が 始まると言います。　しかし その一方、本人の意思を十分確認せずに、両親が 過剰な期待をかけると 子供にかかる プレッシャーが大きくなるのではないかという 懸念があり 判断が難しい状況にありました。』と お母さまは語ります。

  
  

  個人レッスンでは　現地校で使用した 英語母語話者向け (ENL) 教科書より 難易度の低い、第二言語としての英語 (ESL) テキストを導入。　暗記する語彙量を控えめに設定し、発話中心の進行をアレンジしました。　授業の前半では 対話者の質問に 対して素早く的確に英語で反応する瞬発力を保持しながら、１センテンスに入る 単語量を増やし 使用する構文に複雑性を持たせることを 主眼とした アウトプット・プラクティスを重ねました。　そして 長いセンテンスを発話する中、現在分詞と動名詞の違いと見分け方や、形容詞的用法で名詞を修飾する方法など 文法的側面の理解に 曖昧さが 残る箇所を 例文を繰り返し 発話することで 文法的に自然な表現に直していきました。

  
  

  また 省吾君の発音する 英語は 子音の音が弱く発音される傾向があり、音節頭の子音と 音節末の子音が同様に発音される カタカナ発音の影響が 見られました。　個人レッスンの後半では 発音最適化の時間を設け、息の通り道を狭くし 音を押し出して発音する 摩擦音や、口の中で空気を溜めた後 その空気を一気に解放する 破裂音など 子音音素の発音法を確認し、母音との調音結合の強さを調整していきました。　『英語の強勢拍リズムは 母音の強弱と、長短から生まれるものと思っていましたが、今回 子音発音時の音声器官の運動を見直して、余分な母音を挿入せずに、子音結合を発音できるようになったため、英語の音色に明瞭性が加わったように思えます。』と お母さまは 感想を述べています。

  
  

  英語に触れる時間の減った 帰国子女のお子様に 時間的、質的に 無理のない内容からスタートした 🔗帰国子女向け キッズ英会話- 音声知覚のプロセスを焦点を合わせたプログラムにより、韻律を主体とした 英語発音の技量も そのままに 保持します。

口コミ - 🔗初めての海外旅行英会話- 渋谷 真由美様 （東京都 目黒区)-

音声上のやりとりが続く 英会話への苦手意識が高かったという 渋谷さん 。　ただ、学生時代、英語はむしろ 得意科目であったと言います。　『試験対策として、文法書と 問題集を 組み合わせで勉強することで、良好な成績をあげることができました。　一方、英語を実際に使用する場面 では、英語で質問を受けた後、言いたいことを、日本語にまとめて、その日本語を直訳しながら 使用する英単語を思い出す作業に、時間がかかり、返答が遅れてしまうため 会話が成立しないこともあると 言います。『同じ アウトプット作業でも、自由英作文であれば、じっくり 段落構成を考え、文章を書く時間や、推敲する回数などは 自分で決めることができるので、その仕上がりに納得することができます。　しかし 英会話では、語順に 日本語の影響が強く、語順の習慣を 英語にまで持ち込んでしまう。　そして、英語の動詞が一番最後に思い出されるため、何回も文章を組み立て直す 必要があるのです。』と言う 渋谷さん。　それでも "英語が話せれば 海外旅行は３倍楽しい" と言う 友人の言葉に惹かれ、次のバケーションのため、ラスベガスへの往復航空券を 予約した 翌日より、英会話 個人レッスンを開始しました。』

シンプルでも伝わる 英語発話法を学ぶ

担当の先生は 『🔗トラベル英会話を学ぶ際、まず英文法から勉強する という 旧来の固定観念は 必要ありませし、"英語と日本語では、単語を並べる順番が違う。" という統語規則の違いについて、意識することもなくなります。　むしろ 新しい 学習法を学ぶため、意図的に古い 英語知識を捨て去る アンラーニング（学習棄却）の概念を取り入れましょう』 と説明を始めました。

『ここにリスト化された 12個の 基本フレーズを応用するので まず暗記してください。　これらのフレーズは、レストランや ショップなど、海外旅行先の場面と密着に関係していますので、イメージとして覚えやすいと思います。　例） "Pay = 払う" という単語を覚えた後、レジに立つ自分の姿をイメージして、Where can I pay for that? - Can I pay here? - Can I pay by card? と "支払い" に関する フレーズを暗唱する。　そして、場面をホテルの フロントに変えて、接客ロールプレイングを通じ、基本フレーズの目的語部分の単語を入れ替えながら 会話を進行していきます。　そして 場面に応じてパターン認識し、単語を入れ替え ８～12語の英語のセンテンスが 話せれば、旅行先で７割の英語は通じます。 残りの３割は ジェスチャーや 表情など 非言語コミュニケーションを 有効に使えば 十分カバーできます。』 と アドバイスしました。　この手法は 文法知識のない小学生が、英文を丸ごと記憶して、類似した場面と出会うごとに 文構造のパターンを 文中の語句を入れ替えならら 使用する 発話法と 共通しています。　児童たちは 明示的 英語文法規則を学ぶ前に この練習を繰り返し、単語の意味や 発音法と一緒に センテンスを習得していくのです。

通勤中も 基本フレーズを暗唱を繰り返した 渋谷さん。　センテンスは 現在形だけで、主語は１～２人称のみなので、語尾変化も 時制による変化も登場しないため、8～12 words から成る センテンスを一気に発話することで可能になりました。　また 助動詞が多く登場するので、助動詞と Not を繋ぐ短縮形や、主語の母音と 次に続く子音の音が連結する リエゾン など 音声変化を暗唱していると リズムと文法の法則が対立した時に リズムの法則が優先 される 英語音声の基本と、文字並びを 一緒に覚えられるので、発音力も自然に向上し始めました。

勉強というよりは イメージ・トレーニングの練習のように進行した 英会話 個人レッスン - 先生の本当の ねらいは 英文法用語を一切使わず 英語の５文型を 理解してもらうことでした。

voice - 🔗父兄様の声- 三浦 昭子様（お母さま）（東京都 豊島区） -

中学校・高等学校の英語教員免許状を持ち、現在も英語学習を精力的に行う 三浦さん。　幼児英会話教育に関心が高く、我が子にも早くから英語を学んでほしいと考えていました。　ただ 自分が望んでいる 指導プログラムに出会うことは難しいと思ったそうです。　『小学校での英語授業が必修化されるなど、早期英語教育への関心が高まっています。　そして、父兄の間では、子供が、英語の学習を開始するのは、早ければ早いほどよい という意見が定説となり、未就学児のうちから、英語学習に取り組む 幼児たちが、増えています。　ただ、第二言語学習の成果は、学習開始年令が 低ければ 低いほど、獲得できるとは限らない。 発達段階に適した、有効な学習プログラムが提供されているかを、再考する必要があると思います。』

『自宅近辺の英語教室を見学した時、外国人インストラクターが　児童たちに　英語の絵本を読み聞かせていました。　"ネイティブ先生の 本物の発音を聞いた子供たちは、すぐに英単語を覚えるようになります。" と伺いました。　そして担当スタッフの方から、 "英語のシャワーをたっぷり浴びせられた 子供たちは、自然と英語を話し出すようになります。" と説明を受けました。　恐らく、日本語での読み聞かせであれば、知育としての効能もあるでしょう。 ただ 聞いている内容の知識に乏しい場合、理解できない音声は、聴覚で雑音として処理されてしまう。　この現象に対応するためには、聞こえたまま 英語の音を真似て発音するだけでなく、舌の動きや、舌根の下げ方、そして 息を多めに流して発音するなど、聴覚では知覚できない 英語特有の発音法を習得するための、明示的な 演習が必要であると考えました。　特に、言葉のリズム（韻律）は生理的なものであり、無意識に身につくため、母語干渉が現れやすい要素であるため、アウトプット演習して、その影響度合いをチェックする 必要もあると考え、インタラクティブに授業が 進行する、家庭教師 英会話を 選択しました。』

『先生の授業を拝見していると、子供の認知特性を尊重して、拡散の時間から始まりますが、子供の集中のタイミングを見逃さず ある時点から 授業進行は加速し その密度は高まります。　先生は、英語の 強勢のある母音が 音声学的に、弱母音が 音韻論的に 要となる音と考え、２つの音のコントラストから 母音の強弱と 長短が生じる点を強調し、単母音の発話を、唇のうごきや 下あごの位置など 複数の視点から、調音していきます。　英単語の発音を一気に教えるのでなく、音素、音節とボトムアップで発音を習得することにより、子供は英語発音の 基本ルールに 自分なりの解釈を加え 楽しく覚えているように見えます。　そして、センテンス単位での発話では、強勢の伴う音節がほぼ等間隔で現れる 英語特有の 強勢拍リズムが 生まれます。　このように 学習初期段階で 音声と 韻律を 同等に捉えた 発音法を教える指導法は、英単語の綴りと 音声を結びつける フォニックス学習法とは その方向性が 異なっていると 思いました。　また 先生は 韻律的母語干渉の 回避にも注力しています。 日本語の母音は５つですが、それを 英語の 12の母音に代用を始めた段階で、子音と母音が１セットとなる CV構造のモーラ拍リズムとなり、カタカナ風の英語発音になってしまう。 まず 日本語のリズム的特徴を 確認し、日本語と 英語の音素の違いを説明してから 英語を発話するので 子供は 英語の音を 日本語の発音体系とは 切り離して覚えるため、英語と カタカナの音を混同することがありません。　英語の発話法も 音の最小限単位である 音素まで還元し、ルールに従って並べていくと、包括的に 音声と韻律を教えられる。　英語の音声教授法も、系統学習なのだと 気づきました。』

Q.長男が 青葉台にある プリスクール（キンダーガーテン）に通っていますが、英語を話すことがほとんどありません。 英会話中心の個人レッスンは可能でしょうか？　受講場所は自宅で 青葉台駅から徒歩８分の もえぎ野 になります。

A.はい。　🔗幼児英会話 メニューに ロールプレイや ショー・アンド・テル の要素を取り入れ、自発的な発話機会を増やすことが可能です。