高時給の理由 - 英会話講師の募集
Q. なぜ 講師の時給は 同業他社に比べ 1.3 ~ 3倍も高く 設定されているのですか?
A.全講師が 皆 創意工夫を凝らして、授業に臨んでいます。 そして 小さな会社ですから その 頑張り具合が 全部、管理側にも伝わってくる。 だから全講師の評価が高いですし、それに見合った 時給を提供しているのです。 実際多くの講師が 他社の英語講師に比べ、遥かに 高い 英語操作能力を保持していることも 高時給を掲げる 理由の一つです。
株式会社カカクコムが 運営する オンライン 求人広告媒体 "求人ボックス.com" の 2023年の調査に よると、英語講師の仕事の全国 平均時給はアルバイト・パートで約1,042円とのことです。
恐らく この数字は、同社の広告主の 平均値を取ったものでしょうが、現在 東京都の 最低賃金は、1,113円、つまり 大多数の英会話講師が、各都道府県の 最低時給に近い 給与体系で仕事をしていることが 想像できます。
また 最近では、格安オンラインのフィリピン人講師 の市場流入により、講師の人件費が
支出の大半を占める 英会話教育業界では、デフレスパイラルが 生じていて、この状況は 今後も続くものと予想されます。
参考までに ILO (国家統計局国際労働機関)によると フィリピン人の平均月収は約4万円(2021年)程度ですから、日本人の賃金体系とは あまりに差があり 比較ができない。 しかし 多くのオンライン英会話スクールは フィリピン・ペソと、日本円の間での 裁定取引(アービトラージ)を基本としているため、日本人講師の給与は低く設定せざるを得ないのです。
英会話講師を目指す方に 理想の仕事環境を提供します
オンライン英会話講師と比べると MPE の講師給与は 控えめにみても 3倍以上です。 もちろん MPE も、"全国最高水準の給与体系" を 講師の皆さまに提供できるよう、マニフェスト(明言)し、努力をしてきました。
他社では 当社と同様の時給を提示することは 難しい。 これは 企業努力の度合いによるものだけでなく、企業を取り巻く雇用環境や、講師の実力不足(未熟な講師による授業を安売りせざるを得ない)といった根深い課題も存在するようです。
様々な問題とは (1) 英会話スクールの運営陣自体が英語の専門知識を持たない
(2) サービス業界の年収の低さ (3) 日本の 上がらないの賃金の問題などですが、突き詰めて考えれば、(a) 英会話スクールは人材を大切にしない。 (b) そこに属する 英会話講師は、仕事を作業と考え 勉強しない。という 業界内部の問題を 解決しなければ 講師の賃上げは 難しいでしょう。
MPE のように、常に 他社より高い時給を設定する努力をし、研修は何回でも受けられる仕組みを作り、質のよい受講者様を集客し、講師が誇りに思える機会を作る という 好循環が 成り立っている 業者は、少ないと 思います。 もし、現在 英会話講師を目指して、求職活動や アルバイト情報を検索しているのであれば 1つアドバイスがあります。 それは "英会話講師として 良い仕事をするには、良い仕事環境、良い待遇、良い受講者様の3点が 絶対不可欠" ということです。
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