音声・韻律の両面から、正確な発音を追求する 子供英会話
子供たちにとって英会話は、ふつうに得意になれること。 感覚センサーでキャッチするかのように、正確な発音、正しい聞き取りです。 間髪を入れず、覚えたことを、覚えた音で言い返す力。 大人たちは驚くほかありません。
聴覚(input) と 発話(output) のリンクをテーマに置く、子供英会話 個人レッスン。
1. 生理的能力(自然にできるようになる力)を使うところ (運動記憶)
2. くり返し (repetitive practices) から覚えること(手続き記憶)
3. 考えをめぐらせて、発見すること (記憶と技能の相互作用)
3つの学習要素を、織りまぜて身につける英語は成長後も続いていく力。 それは 暗記をして蓄えた知識とは違い、色あせることがありません。
グループレッスンで英会話を学んでいる 子供たちよりも、質の高い集中力を体得する - 子供英会話 個人レッスン。 その秘密は 外国人講師が不得手とする、感覚を理解へ。 そして 記憶を知識へと 昇華させる過程をより確かなものにする 日本人講師の技量によるものです。 ぶれない基礎と、応用にチャレンジする柔軟性。 日本人には、日本人に合った 英語学習コンセプトが必要です。
🔗 小学校 英語の必須化 - 好成績を修める 英会話 個人レッスン
子供英会話 - 年令の目安
子供英会話 - 個人レッスンでは グループ・レッスンでは、得られない成果が生まれることもある。 それは、🔗 音声学 や音韻論に基づき、英語の発音を 音の最小単位である 音素から ボトムダウンで最適化するなど、集団授業では導入できない 多様なアプローチを 用いることができるからです。 ただ 個人レッスンは、子供たちにとって かなりの 集中力、エネルギーを要する点に、細心の注意を払う必要があります。
特に キッズ英会話では、個々の苦手な部分を集中して、繰り返すなどの 演習を通じて、成果は生まれます。 またインタラクティブ性の高い個人レッスンでは、お子さまの発話があって、初めて進行するため、時には 積極性や 我慢する力も大切になるでしょう。 一般的に 60分の個人レッスンが効率よく進行するのは、7才以上で あるように 見受けられます。 4才から 7才未満のお子さま、特に未就学児のご父兄様は、子供の集中力を養うことも視野に入れた上で、ご検討いただければ幸いでございます。
よい子供英会話は ご父兄さまの理解と 協力があって初めて成り立つもの。 けっしてスパルタ的なものではありませんが、一般的な英語教室と比較して、"濃密な時間" であると ご理解いただければ幸いです。
集中力がまだ十分でないお子さまは、お母様と お子さま 2名でレッスン時間を、分割してご受講いただく 🔗 ミニグループ・レッスン もご利用いただけます。
4才の未就学児から、12才の子供たちが英会話を受講中。 4割が 初めての 子供英会話、3割が 帰国子女、プリスクール生です。 ESL (English as a second language)を、基本にしたプログラムは、 *フォニックスから、英語のきまりごと(文法)までを多彩にカバー。 英検や、海外生活の準備にも対応しています。
*🔗 フォニックス(phonics) : 音素(おんそ / phoneme) を規則化した発音教授法。 英単語を分解し、最小単位の音(音素)から英語の発音を体得する方法です。
3才のお子さまは、お母さまとレッスンを分割してご受講いただけます。 🔗 Pair Lesson 3
子供たちの 「集中の質」 について思うこと
MyPace English での英会話 個人レッスンのテーマは、"聴力の * 臨界期 (Critical Period Hypotheses)にある子供たちの、生理的能力を発展・継続させること" 英語の正しい発話・口の形の作り方 を繰り返しから体得する Repetitive Practices を通じ、耳で聞いた英語を、発話と連携させて、英語の音を体得します。 また、子供英会話の演習では、集中力を身につけることも大きなテーマとなる。 "集中の質" は、学習の成果と密接に関係しています。
"MyPace Englishで初めて英会話を習う子の方が、他で経験のある子供たちより、伸びるのが早い。" と評価を受けることが あります。 お歌やゲームを通じ 英語に慣れ親しんできた 子供たちと、英語の発話に集中してきた子供たちの、効果に差が生じるのであれば、それは "集中の質" に起因するものでしょう。
お遊び要素の少ない、英会話 個人レッスン。 英語教育に 熱心なご家庭の 期待に応えます。
備考: 私たちが考える 子供たちの集中力と、繰り返しから体得する Repetitive Practicesに関連して、池谷 裕二氏 (東京大学大学院講師)の一節を引用します。
『ルーティーンワーク化するということは、無意識化するということ。 無意識の記憶を司る線条体が関与していると考えられる。 繰り返すことで体が覚える。 無意識だから苦にならない。 そういう状態を一般的には "集中している" と呼んでいる。』
*臨界期: 幼児期に ある刺激 (経験・練習) が与えられたとき、その効果が最もよく現れる時期。
担当制 - 日本人講師: いつもの時間、いつもの先生。 呼鈴が聞こえて、ぱたぱたと玄関へ。 子供たちが大切にしている、生活のリズム。
お子さまのレッスンを、ぜひ見てあげてください。 "我が子が、ここまで出来るなんて" きっと、そう感じていただけるはずです。 お遊びでない、子供英会話をお探しのご父兄さまへ。