自分らしく ニュアンスをコントロールする ビジネス英会話

力強い動詞。　緻密なクロージング。　歩調を合わせるユーモア。　３つが重なった時 - 「こと」 は加速します。
「私が何を言いたいのか」 でなく、「相手がどう受けとめるか」に、焦点を合わせる - 共感が生まれる、深みのあるやりとり。 会話の流れをデザインするビジネス英会話 - 「ひと」 は動きます。

初心者の方へ

ビジネス英語の定番フレーズを 想定したビジネスシーンに当てはめ、正確に情報を伝える トーキング・プラクティスを行います。

会話の流れを知る　電話で応対する　アポイントを取る　文法を見直す
ミーティングをセットする　会社の説明　商品売り込みの基本を学ぶ
アフター５の計画をたてる　分かりやすいＥメールを書いてみる

中級者の方へ

役職や 業種を意識し、語用論に基づくニュアンスを英語表現に取り入れます。

会話をリードする力　説得力のある表現とは　より洗練された表現にリフレーズする
アメリカ人が使うビジネス・イデオムを使う　見慣れない単語や構文を取り入れる
動詞でニュアンスを表現する　記事を読み、意見をまとめる
管理職らしいプレゼンテーションへ

グレーゾーンの外側。　柔らかさと リズムのある ビジネス英語

「通じてはいるけれど、ニュアンスが伝わらない」、「発想が日本語的で、英語らしさが足りない」。　間違えではないけれど、最適でない表現。　私たちはこれを 「グレーゾーン」 の表現と呼んでいます。
「グレーゾーン」 に意を配し、英語らしい表現にリフレーズ。　例えば、choose や select という動詞を、settle for, single out, weed out, narrow downに置き換えるだけで、シャープさやコントラストが加わります。
Few of us would choose to be a … / … is less likely to be chosen など 控えめで、柔らかさのある表現し、自分のアイデンティティをアピールする。　模索の域から、自分らしい表現へのシフトをテーマに 表現の探究を始めましょう。

相互の共通認識が少ない海外での商談や交渉。　＊ ローコンテクスト文化で用いる ビジネス英会話には、やりとりを円滑にする ノウハウや法則が存在します。　そのコツをうまくつかんで、異文化コミュニケーションを楽しむ人たちの 声を集めてみました。

＊ ローコンテクスト文化： 北米や 西欧など コミュニケーションがほぼ言語を通じて行われ、文法も明快かつ曖昧さがない文化を指します。

『… ヨーロッパからも、問合わせが来るようになって。　海外の見本市にも思い切って 参加するつもりです。　このところ日本が元気ないから。　社員もみな、海外進出に前向きです。』 野澤 祐二様（千代田区 麹町） 🔗 親子３人で始める 英会話

『ビジネス英語では、会話（口語）と、文章（文語）の、違いがあまりないように思えます。　先生には、毎回１５分、私の書いたＥメールを見てもらい、よりよい表現があれば、どんどん取り入れるようにしています。』 - 黒木 千絵様（世田谷区 成城） 🔗 プレゼンに役立つビジネス英会話

『"よい広告は洗練されたアートだ！"　私を惹きつけてきた国、人たち。 アメリカの琴線に触れる、英語の広告を発信すること。 大きすぎない夢。　届きたい場所がある。』 宮下 香織様 （港区 三田）🔗 オフィスで受講する英会話

ビジネス英会話に役立つ 英語表現が満載。　🔗 英会話例文集 を ぜひ ご覧ください。