Q.自宅は 中原区木月４丁目 ですが、英会話の先生 派遣エリア内でしょうか？　元住吉駅より徒歩約7分で 最寄りのバス停留所は 石上橋です。

A.はい。　元住吉駅周辺は 英会話 家庭教師 取り扱い地区です。

元住吉の 主な 英会話 講師訪問地域：

• 木月住吉町 1-4. - 東住吉小学校 - 綱島街道 - 川崎木月郵便局
• 木月 1-4. - 元住吉検車区 - 木月上乃町 - 「元住吉駅入口」停留所

Q.中学２年生 娘の 英会話 個人レッスンをお願いしたいのですが、クラブ活動が忙しく 週末の夜しか 受講できる時間がありません。　週末は何時まで授業を受けられますか？　我が家は 元住吉駅が最寄りの 井田三舞町です。

A.はい。　元住吉では 週末を含む 毎日 午後９時終了までのプライベート英会話を催行しています。　午後８時から ご受講ください。

Voice - 🔗英会話講師の視点- 松山 えり先生

グローバル化が進み 英語スキルの必要性が高まる 昨今、新しい 英会話学習メソッドに関する情報が メディアを介して 紹介されています。 ただ その一方 "ペラペラ" "ネイティブ並み" などの バリュープロポジションを標題に汲み入れ、学習者の潜在的ニーズである　インサイトに アクセスすることを 目的とする 記事も散見するようになりました。 『効果の薄い学習法を提案する 情報が増える中、クリティカル・シンキング（批判的精神）を用いて、その情報の信頼性を 吟味する 鑑識眼が 必要な時代になった。』と 松山先生は 考えています。

『英会話学習に関しては、その人の 英語力や 英語の使用目的、勉強に割り当てられる 時間によって、中長期的に無理なく続けられるものが 最善ですので、多様な学習法が存在すると思います。　ただ、英会話学習に関して、一つ言えることは、どの学習法でも オールイン(All-in-One) で、万能な メソッドは存在しないと思います。　最近、書店で "英会話学習はこれ１冊で 効率的に学習できる" という見出しの参考書を みかけますが、英会話は多様な学術領域にまたがる 総合的な学習であるため、必要な知識を１冊の書籍に収録することは 難しいのです。　むしろ、１つの課題に対し、２つの異なる学習法を 編み出し、並列で勉強する "ハイブリッド学習" により、相乗効果が期待できるのが、英会話学習の特徴であると 思います。』 と松山先生は言います。

『例えば リスニング力の課題解決に向けて、英語音声を聞きながら、数秒遅れで音声の後を追いかけるように復唱する 通訳士向け訓練法である シャドーイング学習を取り入れたとします。 これにより、音声学習の定着化や、情報処理の高速化は 実現するかも知れません。 ただ、リスニング（インプット）では、実際に英語を操作して 発話を産出（アウトプット）している訳ではありません。 英会話の中軸となる "何を話すかを考える 概念化 から 構文と 単語を選択する 形成" の 発話産出プロセスに関しては、別途の学習法を採択する必要が生じます。』

また、リスニングで 意味理解が難しい箇所を抽出して;

(1) 単語の音声が認識できない。⇒ 発音記号に記し、弱い 音素または 連結音について対処する。

(2) 統語的構造が 掴めない。⇒ フレーズ単位で長期記憶に残る暗記。

(3) トピックスの背景知識がないことが 不利に生じている ⇒ 関連語のボキャブラリー・ビルドアップ。

など 意味を把握できない 理由を探りだし、各課題に関し適切な 処理法を考える作業を 組み込むと 学習効果は確実に上がります。

また、英語の聴き取りが 出来ない=音声処理ができない 箇所は、自分も誤った発音をしている可能性がある" という 認知言語学上の モータースキルの仮説 に沿って、 音韻貯蔵に英語音素を入れ、口唇の微細運動神経の見直しなど、感覚器官や 脳の各部位に焦点を合わせた 考察も取り入れます。』

暗黙知に当たる情報が 階層化し、クラスター化する 英会話学習では パートナーとなる 担当講師が 必要です。 上達の前の "絶え間ない修正" を 提供する 英会話 個人レッスン - フィードバック・ドリブンの進行は 英語操作能力のコアの部分から 刷新し始めます。

Voice - 🔗英語が話せるようになった人たちの声 - 三浦 昭子様（お母さま）（東京都 豊島区） -

児童向け教育書の出版社での 職務経験があり 現在も英語学習に力を注ぐ 三浦さん。 早期英語教育にも関心が高く、長男のために 英会話スクールを見学しましたが、自分の理想に近い 英語学習プログラムに出会うのは 難しいと考えていました。 『学習指導要領の改訂により 小学校の英語教育の必修化されるなど 子供たちを取り巻く英語環境は 大きな変化を遂げています。 そして 保護者の意識も 以前は "英語は楽しくて面白い という素地を子供が培うことが大切。" などと 曖昧な言葉で語られていましたが、現在では その教育プログラムに どこまで 教育心理学や、認知言語学の知見が反映されているのか？ に関心はシフトしていると 思います。 ただ 子供向け英会話スクールの多くは 20年前と同じ プログラムや指導法を導入している。　"学びの風化" を感じます。』と言います。

□ お遊び中心のプログラムに成果は期待できるのか？ □

『自宅から徒歩圏内にある お教室では 外国人インストラクターが 子供たちに ゲームや、お歌（チャント）に興じていました。 ネイティブ先生と一緒に 英語の歌を何度も歌った 子供たちは 楽しみながら自然に、英語の単語や表現を覚えて行きます。 そして 担当のスタッフの方からは "英語のシャワーを大量に浴びた子供たちは、自然に英語を話すようになります。" との説明を受けました。 その教室では 英語音声の流れる空間を作り、英語母語話者と接触させることにより 第三者からの 正の 言語転移を期待しているのだと思います。 ただ 日本語と 英語では 両言語の間で 言語間距離が大きく、文法、語彙、発音が大きく異なります。 その場合 子供たちは ネイティブと同型的行動をとって発話しても、母語干渉が生じてしまい 正確な 発音が身につかない。 むしろ 日本人特有の 子音と 母音をセットとして 一拍と捉える モーラ拍リズムの 頑健性を認め、それを回避する 明示的な演習法を 提供するべきではないか？』と語る三浦さんは その後 家庭教師の英会話を選択することになりました。

『先生の授業を拝見していると、言語型の学習方略の展開が年令的に 難しい息子のために、視覚で確認から、聴覚英語に入るというステップを踏んで、自己効率感を高めているように 思えます。 発話の演習では、英語の音を音素まで分解。　２重母音から入り、母音を音の長さの順番に整序して、音声の違いや、口の形の変化を 実演しています。　英語の発話練習も 聴覚・発話情報のエンコーディングをテーマにし、系統学習として 体系づけられるのだと 実感を持ちました。』

Voice - 🔗海外留学も視野に入れた 中学生 英会話 - 村山 里奈 様 （中学１年生）　（東京都 文京区） -

『先週 地域の交流会で、外国からの留学生の 人たちと 英語を話す機会がありました。 英語のリスニングに関しては、音声知覚が自動化されていると感じたため、早口の英語も 違和感なく 意味理解ができました。　ただ、知っている 英単語の数が少なく、言葉の表現を、別の言い方に言い換える "リフレーズ" も柔軟にできず、自分の意見が明瞭に伝えられず、悔しい思いをしました。　中学校で履修する単語は 2,500語位と 少ないので、自分の考えを英語で伝えきれない。　そのため、英検２級の出題範囲の 4,500語の意味を覚える と決めて、さっそく 過去問題集を 購入しました。　中学生のうちに 英検２級に合格することは、容易でないと知っていますが、頻出単語の暗記から 着手しました。』と語る 里奈さんは、中学校の英語と、北米の英語の間に 境界線を設けず、３年後に 参加を予定している カナダでのホームスティの際、役立ちそうな英語情報を 全て知識として吸収する 内発的動機づけの 高い女の子です。

英会話 個人レッスンの日は、海外から取り寄せた 英語ファッション雑誌の 記事内で 上手に翻訳できないセンテンスや、広告のタイトルにある ティーン・スラングの意味など、質問をたくさん用意して 先生の 訪問を待ち望みます。 『第二言語としての英語(ESL) の履修範囲の 語彙だけでは、自分の感情を英語で表現することは 難しいと思います。 英語母語話者の使う 構文や イデオム（慣用句）を 英会話や 作文に取り入れると 表現に 活気が加わります。 ですから 海外の輸入雑誌は 私の貴重な情報源です。』 と里奈さんは 言います。

担当の講師は、『英語を 中学校の１教科として捉えるのでなく、"世界中の人たちと コミュニケーションを可能にするツール" として扱う 里奈さんは、その言語の 母語話者の生活様式や、思考パターンなど 好奇心の対象を幅広く持つ 統合的思考の強さが 特徴です。　また、身の回りにある 英語媒体を 学習リソースとして用い、自身で 課題や、学習ルーティーンを設定して 到達へと向かう - 自発的に編み出した 学習法は 英語操作能力の 応用部分に 強く反映されています。』と評価します。

『英語の小説を辞典を使いながら 読んでいますが、英和辞典では 単語の根源的な意味や、類義語との違いが 掴みにくい。　先生のように 英英辞典を使いこなせるようになりたいです。』と語る 里奈さん - 中学校の英語の成績も もちろん優秀です。

Q. 英会話 を家庭教師と オンラインの 併用で 受講することも出来ますか？ 受講場所は 新丸子八幡町の自宅で 大楽院の近くです。

A. 新丸子での 授業を基本とし、生徒様が 多忙な時期や、長期出張などの際、振替として 個人レッスンを オンラインでご受講いただけます。　Zoom や Skype　等の無料Webミーティングツール　をご利用ください。